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Hi there, I’m Yasmin!

ヤスミンと申します。

日本語・英語両方できるオーストラリア人です。

​日本に留学したことがありますが、今はオーストラリアに住んでいます。

日本で英語を教えるボランティア経験もあります。

​日本の皆さまに英語の楽しさを伝えたいです。

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​日本語を勉強し始めた理由

​私の日本語の授業はこんな感じでした!

初めて日本のことを知ったのは、小学生の時でした。私の小学校は日本のシスタースクールがあったので、そのきっかけで日本語の授業を受けました。それで、日本の文化について少しずつわかるようになりました。「ジブリの映画」、「折り紙」、「お寿司」や「書道」などを体験して、とても楽しい思い出になりました。

 

私の運が良くて、ハイスクール(オーストラリアでは、中学校と高校が一緒)で日本語の勉強を続けられました。日本語の授業では、漢字や文法はどんどん難しくなっていきました。その中で、ネットを通して、日本についての興味が増えました。特に、日本の漫画、ドラマ、音楽、アニメなどが好きになりました。

 

ついに私が日本へ渡航する思いが叶ったのは 、中学校の時に奨学金をいただいたことでした。そして、15歳の時に、日本の政府が作った「JENESYS 2.0」というプログラムに参加しました。エントリーするために簡単な作文を書いてみたのですが、まさか選ばれるとは思ってもいなかったのです。そして、私の初めての日本渡航が叶ったのです。実際に、私の高校では日本へ行くホームステイプログラムがありましたが、とても高かったのです。そのJENESYSのプログラムによって、私の人生が変わり始めました。

​初めて日本へ行った時

​島根のホストファミリーの家で浴衣を初めて着てみました。

​日本で英語を

教えるボランティア経験

​和歌山のホストママと一緒に伝統的な高野山に行きました。

​北海道に留学した時

​部活の最後の例会です。先輩とダンスのデモが出来、本当に楽しかったです。

私は日本へ行く前、実際に日本で何をするのか、日本のどこへ行くのか全然知りませんでした。実は、日本での日程は飛行機に乗ったその当日に配られたのです。なので、母も当然のこと心配し、私にスーツケースの半分ぐらいほどの薬をもたせてくれました。薬をたくさん持ち、緊張している私はやっと長時間のフライトを終え、成田空港に届いた時、びっくりすることが非常に多かったのです。至る所にある自動販売機、24時間開いているコンビニ、暖かい便座のトイレ、ゲームセンター などには非常に驚きました 。

 

しかし、東京と地方各地はまた全然違うことに驚きました。プログラムの参加者はみんなそれぞれの地域へ行きました。私は島根県に行くことになりました。日本人の友達に「島根へ行ったことある?」と聞くと、反応はだいたいびっくりされます。なぜなら、島根県は日本の中でも田舎な地域だからです。個人的には、日本の田舎が一番好きかもしれない。私は島根の「吉賀町」という町に訪れました。

 

そこで出会った優しいおばあちゃん、おじいちゃん。その時、私は日本語がまだあまり話せませんでしたが、吉賀町の優しい人々のおかげで、とても貴重で素晴らしい経験を得ることができました。私は吉賀町で日本の旅館、温泉文化、歌舞伎、茶道、柔道、和食という日本文化をたくさん体験することができました 。この経験が、私の日本に対する興味関心がさらに生まれた瞬間でした 。

また日本へ行く機会が訪れました。それは大学一年生の時に、「ISAエンパワメントプログラム」という英語のプログラムを見つけたことです。そのプログラムで、日本の中学生と高校生にグループリーダーとして英語を教えました。

 

そのプログラムの目標は生徒の英語力を向上させるだけではなく、リーダーシップ、演説、英語で話す自信、討論などをすることも目的でした。グループリーダーたちはホームステイを経験することもできました。そのプログラムのため、日本へ再び訪れるその年の12月をとても楽しみにしていました。

 

「高校の時に比べれば、私の日本語は上達しただろう。漢字も少し読めるから、きっと大丈夫なはずだ!」と私は信じたかったのです。「今回は誤解がないように、日本語を全部理解できるように」と願いを込めて再び日本へ訪れました。しかし、第二言語の壁はまだまだ大きかったのです。コンビニの店員さんの話す敬語が分からなかった時、メニューがうまく読めなかった時、言いたいことがちゃんと言えなかった時はとても恥ずかしい気持ちになりました。

 

しかし、自分と同じように英語で頑張っているプログラムの生徒さんたちと話していると、自然と勇気が湧いてきて「間違いは悪いことではない」ということに気づかされました。 なぜなら、みんなその状況で前を見て頑張っているのです。

ボランティア活動やプログラムの経験を経たのち、日本へ留学することは「もしか」ではなく、「いつか」でした。なので、二年後にずっと前からの夢であった北海道留学が叶った時はとても幸せでした。準備が大変でしたが、地面に雪がまだ残っていた札幌に到着し、寮の部屋のベッドの上にダイビングした瞬間は言葉にならないほど有頂天でした。その留学6ヶ月間が過ぎていくスピードはとても早かったです。

​その留学経験によって、様々な国の友達ができたり、日本語で日常生活を体験したり、山登りが好きになっていたり、札幌の楽しい祭り(例えば、よさこい祭り!)などを体験したりしました。でも、その留学経験を思い出すと、入った部活のことを思い出します。その部活は社交ダンスでした。入るとは思わなかったですが、入ってよかったと思います。

 

その部活では、新しい友達ができ、新しいことも学び、日本の習慣についてもう少し分かるようになりました。その上、自分の体とメンタルをチャレンジできました。半年だけだったのに、友達と別れるのがとても寂しいことでした。最後の日に寮の部屋で泣いてしまったのです。でも、その寂しさの中で、その経験の大切さを理解できました。

日本語を勉強し始めた理由
初めて日本へ行った時
日本で英語を教えるボランティア
北海道に留学した時

​英語を教える

理由

英語のプログラムに参加してくれて生徒さんたちとの写真です。とても楽しい日でした。

英語を使って世界を変えよう!

1)日本人に英語を勉強する楽しさを伝えたい

学校で言語を学ぶのはたいてい楽しくないと思います。やはり文法や単語を学ぶことは大事ですが、学びの中で楽しいと思えることがないとやる気はどんどん無くなっています。私も日本語の勉強をしていた時に同じような経験があるので、その気持ちがよく分かります。

しかし、他の言語で会話をすること、字幕なしで映画を見ること、他の国で非日常的な経験や体験をすることは最高です。自信に繋がりますし、自分のアイデンティティや価値観も変わると思います。そのためには、語学の学習を継続しないと、この素晴らしいような体験は味わえません。英語を勉強する目標、そのための習慣作り、周りで自分を応援してくれる人を大切にすることが外国語を習得するためには重要です。

 

2)日本とオーストラリアを繋ぎたい

グローバル化している21世紀の中では、グローバルな視点を持つことが大事です。また、他の国の文化を理解し、様々な国の人々と仲良くできるなら、世界はより良くなると思います。私はオーストラリア人なので、やはりオーストラリアのことを紹介したいです。また、オーストラリア人に日本のことを知ってほしいです。

最近日本で観光するオーストラリア人が増えているので、これからもオーストラリアと日本の外交はとても大事だと思います。日本もオーストラリアも素晴らしいポイントがたくさんあるので、双方向の良い点を知っていただきたいです。私が英語を教え、あなたに英語を習得していただき、オーストラリアについて興味を持っていただければ、とても嬉しいです。私も日本についてもっと知りたいです!

3)あなたの英語の目標を叶える応援をしたい

私は前から、人を手伝いたいという気持ちがありました。私の意見ですが、生きる意味は自分のためではなく、他者に貢献することだと思います。高校生の時によく友達の英語のエッセイをお手伝いしていました。そして、大学に入っても英語の家庭教師のバイトをしました。とても楽しくて、面白いバイトでした。一番楽しかったところは生徒さんたちの成長を見ることでした。前よりもやる気が溢れ、英語に対して自信を持つ生徒さんを見るとびっくりしました。

 

また、日本で英語のボランティア経験では、生徒さんたちの英語のスピーチを聞くと同じような気持ちになりました。残念だったことはそのボランティアプログラムの期間が短かったことです。もっと生徒さんに英語の楽しさを伝え、一緒に楽しい英語の学習を共有したかったのです。このような理由で、私はヤスミン英会話を作りました。私のヤスミン英会話で英語や海外に興味がある方にとって、そのサポートができれば、とても嬉しく思います。

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